温度・位置センサーと携帯電話モジュール搭載のアクティブ型ICタグを用いた
生鮮食料品向けトレーサビリティシステムを開発
大日本印刷株式会社(本社:東京都新宿区 社長:北島義俊 以下:DNP)は、温度・位置センサー、携帯電話モジュールを搭載したアクティブ型ICタグを使ったトレーサビリティシステムを開発しました。まず、生鮮食品業界、乳業メーカー、食品流通業界向けに、2006年9月から提供を開始します。
【開発の背景】
食の安全に対する関心が高まるなか、食品の生産・加工をはじめとし、倉庫から倉庫への中間流通、保存、保管に至るあらゆる流通の段階において、厳密な品質管理が必要とされています。特に冷蔵・冷凍食品や生鮮食品などは、温度の変化により品質劣化が生じるため、温度管理ができる流通システムが求められていました。また、温度変化が生じたときに、搬送経路や保管場所などから原因を検証するために、温度管理情報と合わせて商品の位置データを調べる機能も求められていました。さらに、温度変化が生じた際に早急な対応ができるように、温度データや位置データを搬送中に随時確認したいという要望もありました。
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